ALOHA!
本日は以前に引き続き、弊社HECハワイ留学支援センター奨学生 Chiharuさんの留学レポートをご紹介させていただきます。Chiharuさんは今学期、一時帰国して日本からオンライン授業を受けられています。
今回、次回は日本から受けるオンライン授業についてお話いただきました!留学をご検討の方も、ぜひ参考にご覧ください。
Chiharuさん留学プロフィール:
開始開始時期:2021年5月
留学先 :ハワイ大学 カピオラニ・コミュニティカレッジ
アロハ!HEC奨学生のChiharuです!
今回、私の受講している授業がすべてオンライン授業となりましたので、日本に一時帰国し、日本からオンライン授業を受けることにしました!そこで今回はKCCのオンライン授業について説明したいと思います!
<オンライン授業の種類>
実は「オンライン授業」には3つの種類があります。
1, 授業の時間が決まっており、ZOOM等で決まった時間から他のクラスメイトとと一緒に受ける授業。
2, 授業の時間は決まっておらず、課題等の提出のみで完結する授業。
3, 対面授業とオンライン授業の両方がある授業。(ハイブリッド)
通常は学期中はオンライン授業と対面授業の両方を登録しないといけないのですが、コロナ禍では少し状況が変わっています。入学した学期によってもルールが違うようなので、授業の登録の際は学校への確認が必要です!!今留学を検討されている方は、HECさんに相談してみてください!
<授業のあるオンライン授業について>
ZOOM等で授業を受けるオンライン授業では、授業開始の5分から10分ほど前に事前に知らされているZOOMへ入室します。先生によりますがカメラのオンにしておく必要があるので、カメラ付きのパソコンが必須です!ハワイで受講する場合は図書館からレンタルすることもできるそうです!
<課題のみの授業>
学校が用意した、オンライン授業のためのWeb上のサイト(Laulima)があり、これを使って先生からの連絡を受け取ったり、課題を提出したりします。ディスカッションなどは掲示板などを使用して行います。
<ハイブリッド>
これは完全オンライン授業ではなく、対面授業がカリキュラムに含まれています。オンライン授業と対面授業の割合は、現在はコロナ禍のため1か月に1回のみ対面授業があるそうです。
学校に聞いたところ、私のように日本からすべて授業を受けるというのは、コロナ禍で特別にすべてオンライン授業で授業登録が可能になっているからだそうです。
ただし、留学生は書類やビザの規則があるので学校への確認が必須です!また、アメリカ国外へ出る場合は書類に学校側のサインをもらわないといけないので早めに準備しておくことも重要です。
オンライン授業はメリットもデメリットもありますが、コロナ禍だからこその留学の形だと思います。
オンライン授業を受けてみた感想はまたお伝えします(^^)
貴重なお話、ありがとうございました!
コロナ禍をきっかけに生まれた「オンライン留学」には、必ずしもデメリットばかりではなく、通学が不要、そもそも滞在費がかからないなどメリットもあります。新しい形の留学経験談はとても貴重なので、実際に受けた感想も楽しみですね!
これからも留学を続けるHEC奨学生 Chiharuさんの体験談は引き続きシリーズとして更新していく予定です。ハワイ留学について詳しく知りたい方は、まずはHECハワイ留学支援センターまでお問い合わせください。
MAHALO!