ALOHA!
本日は以前に引き続き、弊社HECハワイ留学支援センター奨学生 Chiharuさんのハワイ現地レポートをご紹介させていただきます。今回は間もなく新学期を迎えるChiharuさんに、夏学期の感想や反省点、勉強面でのアドバイスについてお話いただきました。現役留学生の変貴重なお話ですので、ぜひ参考にしてください!
アロハ!HEC奨学生のChiharuです!
Chiharuさん留学プロフィール:
開始開始時期:2021年5月
留学先 :ハワイ大学 カピオラニ・コミュニティカレッジ
~夏学期を振り返って~
<初学期の感想>
私にとっての一番の難関は、授業の登録でした(^^;)
授業が始まる前にオリエンテーションがあったのですが、もちろん英語でのオリエンテーションで、私にはとても難易度が高かったです。コロナのためにオリエンテーションはZOOMで実施されたため、少し苦労しました。しかし授業登録をなんとか済ませ、授業が始まってからはやるべきことは決まっていたのでひたすら与えられた課題を頑張る、という感じです!オリエンテーションの中で、短い時間でしたが同じ留学生とお話しする時間があったので、そこでお友達を作ることができました(^^)
やはりお友達ができるととっても心強かったので、自分から積極的にお友達を作ることをおススメします!
<渡航前と渡航後のハワイやハワイ大学の印象の変化>
ハワイは旅行で2回来たことがあるのでどんな場所なのかはだいたいイメージできましたが、やはり旅行と留学は全く違いました。ただ楽しい印象だったハワイでしたが、留学となると聞き取れない英語や、住んでからわかる日本との違い、孤独感などに苦しみました。でもそれも最初の1か月くらいでお友達ができて、バスを使いこなせるようになり、少しずつ英語に慣れてくると楽しくなっていきました。また、どんなに苦しい時も、ワイキキビーチやダイヤモンドヘッドの美しさに何度も助けられました。今ではお友達と観光したり、あえて外国人のお友達と遊んで英語を使う機会を増やしたり、挑戦的に生活できています!
<勉強面のアドバイス>
夏学期はESOL94という授業を受けました。
内容は毎週映画を見て、先生の提示したトピックの500字のエッセイを書くというものです。毎週提出するエッセイが成績にそのまま反映されるので、毎週気が抜けません!エッセイをほとんど書いたことのない自分が英語でエッセイを書くなんて想像もできませんでしたが、毎週書いていると次第に慣れていきました。コツは、ここに限った話ではないですが、とにかく授業の内容をしっかり復習することです。書き方は先生が教えてくれるので自己流ではなく授業で習った内容をしっかり自分のエッセイに落とし込むことが重要です!他にできる対策としては、洋書を読むことです。自分に合ったレベルの洋書を読むことは、幅広い英語の表現の仕方を知り正しい文章を書く力に繋がると思います。
<勉強面の反省点>
クラスに関しては、一生懸命やるべきことをやるだけだと思います。つまり基本的な予習復習、宿題、課題をこなすのみです。ここでお友達がいると困ったときに助け合えるので私にとっては友達の存在は重要ポイントでした!クラス以外の反省としては、留学前にもう少し英語を話せて聞こえるようにしておくべきだったということです。難しい英語を話す必要は全くなくて、中学生レベルの英語を自由に扱えるレベルにしておくともう少し楽だったかなと思います。
というのも、入学してからも手続きが必要だったり、先生に質問したかったり、、、様々な場面でネイティブの方とお話する機会があります!話せなくても話す根性も大事ですが、少し話せると自分の助けになると思います!
以上、夏学期の経験談でした!
大変貴重なお話、ありがとうございました!
現役留学中の学生から、ハワイの印象の変化や成功体験、反省などを聞けるととても参考になりますよね。
お友達作りには学校で直接会って知り合う以外にも、SNSを利用する・学外のボランティア、集まりなどに参加うするなど色々な方法があります。
これからも留学を続けるHEC奨学生 Chiharuさんの体験談は引き続きシリーズとして更新していく予定です。ハワイ留学について詳しく知りたい方は、まずはHECハワイ留学支援センターまでお問い合わせください。
MAHALO!