ALOHA!
本日はハワイ大学マノア校に編入後履修することができる300台のクラスの1つをご紹介したいと思います!
今回ご紹介するのは、GEO368というクラスです。GEOとはGeography(地理)の略称です。
私は、ハワイ大学マノア校に編入後社会学部を専攻していたので必須科目ではありませんでしたが、Electivesという専攻に関係ない授業を履修することができるシステムを使ってGEO368を履修しました。
授業では、最初にハワイにはいくつの島が存在するのか、それぞれの島にある山についてなどハワイの基本的な内容を学んでいきます。
その後、オアフ島に着目しワイキキやマノア、カイルアなどそれぞれの地域に昔は何があったのか、地形はどのように変化したのかなどを映画やドキュメンタリーを通して学びます。また、詳しく地形を理解するために実際にその地域に行き写真撮影をし、スケッチをするという課題が出されました。ちなみに私はこの時観光地の1つでもあるワイキキ周辺地域を選択しました。地図も確認しながら課題を進めていくのですが、普段生活をしていても知らなかった新しい発見があり、ハワイをより詳しく知る良いきっかけになりました。
写真はこの地域のスケッチをしたものです。
地形の他に川、学校や教会などの建物、道路の名称を1つ1つ細かく書いていきます。
この他にもハワイの伝統の食べ物の1つでもあるタロ(Taro)について学び、実際にタロを栽培しているハワイ大学マノア校の施設、Kamakakuokalani Center for Hawaiiに訪問し体験授業を受けることもあり、皆さんにもオススメしたいハワイについて深く触れることができる本当に面白い授業だと思いました!
いかがでしたでしょうか。この授業はハワイに着目して勉強することが可能なのでハワイが好きな方やもっとハワイについて勉強したい方にオススメですよ!
せっかくハワイに留学するならハワイでしかできない勉強をするのも良いですよね。
少しでもハワイ留学にご興味のある方はまずはHECハワイ留学支援センターまでご相談ください。
MAHALO!