【早期留学を目指す方に】Duolingo 試験ご紹介
2020年4月27日
HECハワイ留学支援センターでは、新型コロナウイルスの影響で英語試験をどう受けようか迷っている、という皆様に、Duolingo Testという英語試験をご紹介しています。
お気軽にご相談いただける留学カウンセリングでは、まだ留学を思い立ったばかりという方も多いため、「これから英語試験を受けてスコアを取得する」という方が多いです。
しかし早めに受験できる一般的な試験でも、多くが決められた日程での受験や、受験後約1ヵ月の結果待ちが必要になります。
希望の渡航まで時間がある方ならじっくり対策して受験するのもいいですが、希望の時期に行くためには早く取得しなければいけない、という場面も多いはず。
早めに留学に向けて動きたい、そんな皆様のために、本日は留学に大変適しているおすすめ試験「Duolingo English Test」をご紹介します。日本での試験の知名度はまだ高くはありませんが、今回は注目のDuolingo試験概要をご覧ください。
Duolingo 公式サイト (言語切り替え可能)
※クリックで公式ページが表示されます。
HECカウンセラー Duolingoの4大おすすめポイント
・ 結果はわずか2日!各試験よりも結果の取得が早い
わずか2日で試験結果が出る試験は他にありません。早めの渡航にはうってつけの試験です。
・テストセンターに出向くことなく自宅で受けられる
デバイスにカメラ、マイク機能あるいは外部の取り付け機があれば自宅で受験が可能です。程よい緊張感で落ち着いて受験できます。
・ハワイ留学の人気校への出願資格としても利用可能
ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジ、私立ハワイパシフィック大学をはじめとして、ハワイの人気校でも出願資格としてDuolingoを受け付けています。
・受験費用はわずか$49
TOEFL iBTやIELTSの受験料は約2万5千円なため、比較的安価です。
例えばハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジの場合、160点満点中、85点以上で学部課程へ、65点以上84点以下で付属英語コースへの出願が可能です。
これらおすすめポイントをご覧いただいても分かる様に柔軟に受験することができます。TOEFL iBT、IELTSともに2万5千円近くの受験料がかかる中、Duolingoは安価で受けることができます。
試験の時間と構成:
試験時間はセットアップも含め、全部でたったの1時間。
※比較的手軽に受けられるTOEICでもリスニング、リーディング含めて計2時間ですので、他試験と比べてもとても短い時間で受験可能です。
① クイックセットアップ (5分)
テストのルールと要件の紹介
② 適応型テスト (45分)
リーディング、ライティング、スピーキング、リスニング技能を測る採点ありのセクション
③ ビデオインタビュー (10分)
オープンエンドな質問への回答を記録する、採点なしのセクション
受験に必要な用意:
・パスポート、免許証、または公的機関発行の写真付き身分証明書のうち1種
・照明のある静かな部屋
・60分間の試験時間
・安定したインターネット接続
・コンピューター(前面カメラ、マイク、スピーカーが付いたもの)
早めの渡航を目指す方はもちろん、まだ渡航まで時間に余裕があるという方も、まずは気軽にDuolingoを受験して英語力を試してみるのがおすすめです。
HECハワイ留学支援センターの渡航前サポートにお申込みいただく方には、試験受験方法およびスコアの送付方法についてもご案内いたします。
留学を思い立ったら、まずはお気軽に個別カウンセリングをご利用ください。