本日はKCC（カピオラニ・コミュニティ・カレッジ）より届きました、
最新の『2+2 Affordable Pathway』プログラムのご紹介です！
そもそも2+2 とはどういう意味なのでしょうか？
ハワイ留学を検討中の方で、
経済的負担を抑えつつ留学したい方、４年生大学への編入を目指す方は
必見の留学プランとなりますのでぜひ最後までお読みいただければと思います！
ハワイ留学の目的の一つとして「4年制大学を卒業すること」という方は多いかと思います。
しかし4年制大学は学費が高い上に、出願の条件も大変でどうしたらよいかわからない、という声をよく聞きます。
そこで、ハワイ大学留学に役立つ「2+2大学編入」というシステムをご紹介します。
コミュニティカレッジの大学編入コースで一般教養科目を2年間学び、カレッジで取得した単位をそのまま移行して4年制大学に編入し、2年後に大学を卒業する方法を一般的に「2＋2」と呼びます。
アメリカの大学では1～２年次に一般教養を学び、3年次から選択した専攻科目を履修していくため、学習内容的にも最初にコミュニティカレッジに行くのはデメリットになりません。
編入にはカレッジでの一定以上のGPA（Grade Point Average：評定平均の成績）と単位が必要ですが、条件は編入先の学校によって異なります。
大学間の編入や転校が少ない日本ではあまり知られていませんが、アメリカの大学、コミュニティカレッジでは学校間の転校や編入は一般的に行われています。
カレッジを経由することで、学費を安価に抑えたり、少人数制でじっくり学べる環境を整えられるため、この制度は留学生にとってとても便利なシステムです。
コミュニティカレッジ、どんな人におすすめ？
・経済負担を抑えつつ留学したい人
・４年生大学への編入を目指す人
・英語力を向上させたい人
・実践的なスキルを学びたい人
「２＋２」のプログラムを利用すれば、直接4年制大学に入るのと変わらずに計4年間で学位を取得できるため、比較的簡単に入学が出来るコミュニティカレッジは、4年制大学卒業を目指す留学生にとっても大変便利な機関です。
そして気になる費用ですが、カレッジの授業料は4年制大学のおよそ1/3～1/4とも言われています。
4年間の大学教育のうち最初の2年間の学費を大幅に節約することができ、これは留学生にとってカレッジを経由する大きなメリットになります。
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