ハワイ島キラウエア火山噴火における影響に関して
2018年5月14日
2018年5月3日にキラウエア火山が噴火が報道され、日本のメディアでも大きく取りあげられました。
大学のウェブサイトにも今回の噴火について詳細のご案内がでておりますが、一部こちらでも共有致します。
大学があるヒロは、噴火したキラウエア火山から37キロメートル離れている場所にあります。溶岩エリアは危険な状態となっておりますので、近づかない等警告を行っておりますが、溶岩流は南方の海に流れているので、大学に溶岩流が流れることはないと大学が説明を行っております。
また、現在では噴火による地震の揺れも感じられなくなり、平穏な日々を送れているとのことです。大学も現在は通常通り開講されております。
また、ハワイ州が公表している情報によると現在、危険な煙霧はでているものの火山活動は収まっているとのことです。一部の道路はまだ通行止めになっておりますが、飛行機は通常通り運行されております。その他の情報等、随時公表されておりますので、詳細は下記ウェブサイトよりご確認ください。
www.hawaiicounty.gov/active-alerts
大学では、学生、学校スタッフに対して、セラピストによるカウンセリング等も行っております。予めのご予約が必要となりますが、カウンセリングを受けることも出来ます。
詳細は下記よりご確認ください。
https://hilo.hawaii.edu/puna-lava-flow/